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2018年度 方針説明/ウエラ プロフェッショナル

主催/ウエラ プロフェッショナル(金子雅明代表)
日時/2017年10月5日(木)14:30
場所/ヒルトン東京お台場(東京都港区)

ウエラ プロフェッショナルの2018年度方針説明が行なわれ、サロンカラーとサロンケアを2軸に、「感動を創りだす高価値」を目指すことを発表した。

始めに、金子代表が登壇。まず、国内競合シェア2位、カラーカテゴリーではシェアトップという発表を行ない、「『イルミナカラー』が好評いただいたことでカラーカテゴリーでNO.1に返り咲き、カラーのマーケット104%増に貢献できた。売上についても、前年比2桁成長を達成した」と2017年度を振り返った。また、2018年度の活動スローガンについては、「去年に引き続き、期待を大きく上回るような驚きや感動を与えていこうという思いを込めた“from Beautiful to Woderful”を掲げ、特にWonderfulに主軸を置き、感動を創りだす高価値を目指したい」と語った。続いてシルヴィ モローグローバルプレジデントが登壇し、COTY PROFESSIONAL BEAUTYの方針を発表した。

2018年度の製品戦略については、名倉 愛副代表が説明を行なった。「高価値サロンサービス」を通じて、1.客単価を効果的に高める。2.サロン内のオペレーションを効率化。3.サロンのブランドイメージを高める。4.新規のお客さまを魅了し獲得する。5.お客さまの来店頻度を高めるという5つのサロン価値向上を実現していくことを提唱。また、「イルミナカラー」、「コレストンパーフェクト」を中心とする「高価値サロンカラー」と、「SP」、「SYSTEM PROFESSIONAL」を軸とした「高価値サロンケア」の2つの軸を設け、この2軸を回しながら「高価値サロンサービス」を実現していきたいと話した。

続いて田村 司教育部長が2018年度の教育戦略を発表。「Face to Faceが生み出す教育の力」と「Digitalが叶える新しい教育の可能性」の2つの方向性から教育のアプローチを行なっていくことを説明した。

▲2018年度の活動スローガンを語る金子代表
▲シルヴィ氏によるCOTYのビジネス進捗と日本の重要性についての説明。
▲「高価値サロンサービス」を目指すことを語る名倉副代表。
▲2018年度教育戦略について説明を行なう田村氏。
▲営業教育統括の浮田 徹副代表が2018年度営業アクションプランを発表。
2017.10.05
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