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㈱フィヨーレ コスメティクス 第3回代理店会議

第3回代理店会議
売上前年比130%アップを報告

 今年で設立3年目となる㈱フィヨーレ コスメティクス(滝川晃一社長)は、9月5日㈰午後3時より東京都港区のホテルパシフィック東京にて、第3回代理店会議を開催。51社79名が参加した。 会議の冒頭、滝川社長より「フィヨーレはメーカーという立場として、代理店様のサポートではなくアシストをすべきであり、無駄なく効率の良い営業活動を積極的に行なう。また、経済不安、美容業界の競争が激化している時代だからこそ、5年先を見据え、代理店様に喜んでいただけるようなメーカーでありたい」と述べ、昨年の活動報告と新商品の発表を行なった。 2009年の総括では、尾鷲光夫副社長より売上前年比130%アップの報告があり、今後の重点施策として、①「サロンの複合メニュー提案」(効率化営業)②「ウエーブ剤の充実」(パーマ普及のバックアップ)、③「『ファシナート』のプロモーション活動」(店販の活性化)の3つを提案した。 続いて、望月敏 営業企画次長、牧野辰也 取締役による新製品の発表では、ウエーブ剤『F.ウエーブ』、ヘアカラー・パーマの処理剤『F.プロテクト』、エンドユーザーの声から生まれた『ファシナート』の説明が行なわれた。その他、滝川睦子 取締役より、『ファシナート』のコンセプトと開発の経緯について説明。また、フィヨーレのブランド活動についての報告と、今後のプロモーション戦略として、一般誌を中心に広くPR・広告展開していくことが告げられた。 会議終了後には懇親会が開催され、フィヨーレブランドのコーポレートカラーであるグリーンを配したデザートなど、数々の料理とともに懇親を深め、活気ある賑やかな場となった。

2010.09.05
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