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滝川㈱「タキガワトレードフェア2012」

業界屈指の総合展示会が今年も開催
サロン繁栄のヒント求めて350社集う

 滝川㈱(滝川和秀社長)は、41回目となる同社主催による秋恒例のビッグイベント「タキガワトレードフェア2012」を、9月10日㈪東京・台場のホテル グランパシフィックLE DAIBAにおいて開催した。 午前10時30分に行なわれた開会のテープカットにおいて滝川晃一会長は、「オーバーストアなど、理美容業界はかつてない厳しい状況にある。ディーラーの方々には、このトレードフェアで繁栄のヒントを見つけ、サロンに未来を見据えた提案をしていただき、業界の発展に結びつけてほしい」とあいさつした。 開催テーマは『未来を見据えたビューティビジネス』。サロンのトータルビューティ化に向けて、ヘア、エステ、ネイルをはじめ様々な商品・提案が会場を埋め尽くした。開会まもなく、全国から参集した取引ディーラーは出展社と商談をスタートさせ、会場は活気にあふれた。 今回の注目アイテムは、植物の力で髪を根元から自然にボリュームアップできる『get up! ボリュームアップローション』、大人のくつろぎを追求して開発され、1台で理美容サロンのあらゆるシーンに対応したチェア『Relaxter(リラクスター)』、新ラインが追加となった40代・50代女性向けウイッグブランド『Maturina(マチュリナ)』、ロッドを使わず、コテでつくる新しいウエーブスタイルを提案する『Kote Wave(コテ ウェーブ)』など。 会場内に設置されたステージでは、『マチュリナ』『コテ ウェーブ』の実演セミナーも行なわれた。 『マチュリナ』のセミナーでは、1人のモデルがウイッグで様々なヘアスタイルをまとい、高い機能性が示された。紹介された特徴は、①高品質でありながらお手軽プライス、②ボリュームアップやシルエット補正に最適、③誰でも60秒で装着可能、④水またはぬるま湯で洗え、いつも清潔。乾燥後はカールが復元。滝川㈱の徹底したマーケットリサーチにより企画開発された『マチュリナ』は、市場の多くを占める高齢者向けのウイッグと一線を画し、髪の悩みが出始める年代が気軽に着けられる。 ㈱阪本高生堂と㈱日出電機製作所が共同開発したアイロン『コテ ウェーブ』のセミナーでは、『Kohsuke Visual Network』取締役統括部長の大平弘樹氏がテクニックを披露した。 『コテ ウェーブ』はロッドを使わずにパーマが施術でき、頭皮に薬剤が触れにくいため、お客さまの負担を大幅に軽減。しっかりとしたカールが手軽につくれ、自宅での再現性も高いためサロン導入への敷居が低い。 今回も盛況裏に終えたタキガワトレードフェアは、同社の発表によると出展・協賛メーカーは109社、参加ディーラーは348社(756名)。当日の午後7時からは、同会場内において謝恩パーティーも開かれ、参加ディーラーは歓談の輪をつくり、有意義な情報交換の場となった。

テープカットの模様
2012.09.10
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