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モルトベーネプロフェッショナル㈱「パートナーズサミットFY2014 in 東京」 サロン事業を分社化し、新たなスタート 「原点と改革」でサロンサポートの本格化へ

サロン事業を分社化し、新たなスタート
「原点と改革」でサロンサポートの本格化へ

 2013年10月、㈱モルトベーネ プロフェッショナル事業本部を分社化して始動したモルトベーネプロフェッショナル㈱(福井敏浩社長)は、10月22日㈫東京都新宿区のヒルトン東京にて「パートナーズサミットFY 2014 in 東京」を開催した。 冒頭、2014年度基本方針に立った福井社長は、「速度」=消費者行動変化への対応、「精度」=より消費者や美容室のニーズに合った製品やサービスの提供がメーカーとして求められるとし、事業持株会社である㈱モルトベーネにマーケティング本部を設置し、プロフェッショナル事業とリテール事業それぞれの強みを生かす体制づくりのためと分社化の背景を説明。モルトベーネプロフェッショナルの誕生により、「創業事業として独自のDNAを継承」「意思決定の迅速化」「専門性の高い人材の育成」を推進させる。 続いて同社長は2013年度のレビューに移り、グループ売上が2012年度の80億円から99億円に伸長したことを報告。内訳はプロフェッショナル事業42億円、リテール事業50億円、その他7億円となっており、特にリテール事業の伸長(前年度比16億円アップ)が成長を牽引したという。また、中長期の展望として、グループ売上目標は2014年度に110億円、2015年度に120億円、2020年度に250億円を掲げた。 続いて、新たに就任した加藤修代表取締役COOがプロフェッショナル事業戦略の説明に立った。まず、2013年度の売上が、前年度比2億円アップの42億円となったことに触れ、成長要因として、発売5年目を迎えた『Loretta』が10億円ブランドに成長したこと、トップサロンと共同開発を行なう取り組みSIM(Salon Interactive Marketing)新製品の売上比率が50%を超えて好調であること、サロンの経営課題に応じた取り組みSIP(Success Interactive Promotion)の奏功を挙げた。 モルトベーネプロフェッショナル㈱のコーポレートミッションは、「PROFESSIONAL for professional――サロンにかかわるすべての『ひと』に、わくわくドキドキを。」。代理店との取り組み強化という「原点」の政策に帰りつつ、「改革」的な製品・サービスの価値提案を行なっていく。 2014年のマーケティングコンセプトには、「新メニュー」と「店販強化」による新しい収益構造の提案を掲げ、具体的には、①付加価値の高い店販、②コストで貢献する業務、③フィールドマーケターの本格スタート、④売上の上がるスタッフ育成、⑤ITサポート強化の5点を掲げた。 ①、②の「製品」に関わる戦略としては、新ブランドの拡張ではなく、既存ブランドを強化していく方針が示され、『Loretta』『Moe Moe』『ADEIRO』の新製品とプロモーション強化、人材育成の面でサポートし、店販促進と業務コストカットに繋げる。 ③は、モルトベーネの提案資料を一元化したサロンサポートツール「モルトベーネクエスト」をスタート。④は、技術を学ぶだけの研修から、技術の活用の仕方が分かる成果に結びつける教育サービスの展開、⑤は、フィールドマーケターのウェブ解析士資格取得の促進、教育グループへのICT担当の設置。以上の取り組み等を通じて、2014年度は46億円、2015年度の創業40周年には売上50億円の売上目標を掲げた。 その後は、各担当者によるマーケティング戦略、教育方針、広報施策についての説明、元スターバックスCEO・岩田松雄氏の基調講演と続き、執行役員 事業副本部長・長尾康孝氏のあいさつで閉会となった。

2014年基本方針を発表する
福井敏浩代表取締役社長CEO
2013.10.22
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