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「2014年度 代理店会議」商品の全面刷新&花王とのシナジー発揮で、『時間価値』の創造を求める〝攻勢の年〟 /ゴールドウェルジャパン㈱

 ゴールドウェルジャパン㈱(市丸誠男社長)は3月19日㈬午後1時30分より、東京都墨田区の花王㈱すみだ事業場において、2014年度 代理店会議を開催した。

 昨年2月に就任した市丸社長は、基本方針の発表に立ち「花王入社当時、オークレール事業部に配属となり、その後は花王でのマーケティング担当を経て、25年ぶりに美容業界に戻ることになった。グローバルでゴールドウェルは認知されているが、日本においてはまだまだと捉えている。この1年は反転攻勢に出るための準備期間だったが、2014年度は攻勢に移っていく」と挨拶し、基本方針の説明に移った。

 同社長は、サロンの現状・課題を解決するには生産性の向上が急務であると述べ、従来の「客数×客単価」の発想から「時間単価×稼働時間」への考え方に転換する必要があると説明。今後のゴールドウェルはサロンにおける『時間価値』の創造を求めていくと宣言した。

『時間価値』は、ゴールドウェルジャパンの剤・メニュー提案と、花王グループが持つ知見・技術を生かしたトータルアシストによって、サロン全スタッフの効率アップによる「生産性向上」、期待以上の満足による「顧客満足度アップ」の両面から求めていく。

 また、『時間価値』の創出に向けて生かされる花王グループの知見・技術としては、▽AIS(エリアインフォメーションシステム)等の活用によるサロン商圏の把握・戦略立案、▽店販の効果的情報発信(陳列技法、POP表現)、▽ターゲット情報(消費者意識・実態、流通情報)のサロンカスタマイズ、▽花王製品によるサロン快適空間アシストが挙げられた。

 続いて、各部門担当者がAISの紹介、営業戦略、商品を軸としたマーケティング戦略、「カラーズームチャレンジ2014」などの教育活動について、それぞれ発表を行なった。

 このうち商品に関しては、今後は時間価値の創造・生産性向上のバックアップを軸に展開。2014年〜2015年に、メインカテゴリー・メインブランドすべてにおいて新発売・リニューアルを実施する。商品の中心となるのはヘアカラーで、ヘアカラーは多くのサロンが幅広く取り扱えるように、『カラランス』は今年9月、『トップシック』は2015年2月、パッケージを缶からチューブに刷新する。

 パーマは、コスメ系の『トップフォルム ケアウェーブ コスメ』、『トップフォルム ストレーティンシャイン コスメ』を2014年6月に発売。ヘアカラー『カラランス』との同日施術によるメニュー提案の可能性をさらに広げる。また、医薬部外品の『トップフォルム ケアウェーブ』も処方とパッケージを2015年後期に一新する。

 ヘアケア・トリートメントカテゴリーについても、瞬時に現れるケア効果によって時間価値創造・生産性向上に寄与していく『デュアルセンス』を2014年5月に新発売する。

 代理店会議は午後5時に終了となり、午後6時から会場を第一ホテル両国に移して懇親会が開かれ、散会まで情報交換の時となった。

「攻勢に転じる年」と市丸誠男社長
2014.03.19
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