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2015 ルベルセールスフォーラム /ルベル/タカラベルモント㈱

 ルベル/タカラベルモント㈱(吉川朋秀事業部長)は2月17日㈫午後1時30分より、東京都千代田区のホテルニューオータニ芙蓉の間において取引代理店セールス担当250名を招き、「2015 ルベルセールスフォーラム」を開催した。

 冒頭、吉川事業部長が売上実績(国内のみ)の推移を発表した。2012年度は108億円、2013年度は114.5億円で、2014年度見込は116億円であること、2014年度カテゴリー別伸長率は、パーマ88.3%、カラー103%、ヘアケア104.2%、スタイリング99%だったと報告した。

 続いて、化粧品マーケティング部が2015年度マーケティング方針を発表した。今年度、ルベルの考え方は「プロダクトアウト」。顧客ニーズに即した「マーケットイン」の風潮が強い昨今、顧客の要望を“聞きすぎている”との問題提起に基づくもの。同社によると「技術先行の商品開発ではなく、社内事情優先や、顧客を置き去りにする商品開発でもない、プロが本来持つ技術・知識・感性を使い、適切に顧客を“リードする”(提案する)」考え方にシフトする。「プロダクトアウト」によって、“顧客すら知らない、声にならない”潜在的な欲求と可能性を導き出すことで、2015年度ルベルのテーマ「プレミアムビューティ」(即実感できるワンランク上の美しさ)を求めていく構えだ。

 サロンで具体的に求めていくのは、メニュー複合率の向上(全国平均1.88〔NBBA調査等を基に推定〕を2.65に向上)。カラー、パーマ、トリートメント、スパ、店販の利用率を高めて売上に繋ぐ。メニュー複合率の向上のために、ルベルは商品と教育プログラムの両輪でサロンをサポートしていく。

 発表によると、上期新製品はカラー『ルキアス』に新色を追加(3月)、ケアは野菜の成分を配合したホームケアライン『ヴィージュ』を立ち上げる(4月)。同ラインにはルベルとして30年ぶりとなる女性用育毛剤も展開。5月には『ジオ』にメンズスパ『アイスミント』を投入する。

 教育は、受講者全員が“サロンの即戦力”になることを目的としたプログラムを展開する。

2015.02.17
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