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N.COLOR INSTAGRAM
PHOTOCONTESTとは

  • 入賞者は『ヘアモード』に作品を撮影&掲載!

    『ナプラ』の「エヌドットカラー」を使ったヘアカラースタイルを、指定のハッシュタグを付けてInstagramに投稿・応募する、新世代のフォトコンテストです。

  • N.COLORとは?

    寒色ベースの6ラインと8色のコントロールカラーからなる全38色であらゆる色みを表現するファッションラインと、しっかり染めつつ刺激を抑え、確かなカバー力で大人髪の美しさを表現する全27色のグレイラインがそろうヘアカラー剤。

    『ナプラ』2019年春夏
    イチオシカラーはこちら!

2019年春夏に発信したい、
ちょい攻めのカラー

  • 「いいね!」の獲得数
  • トレンド性やカラー表現に関する審査員評価

…をもとに総合的に審査!

RESULT結果発表


グランプリ

グランプリ

新井隆行[MODE K’s]

レシピ ベリーピンク10+4.5%

「奇をてらわずに、サロンワークスタイルでここまで世界観を出せるのはさすがだと思いました。ピンクとベージュという相性の良いカラーを使って写真全体を表現していたのも良かった。モデル選びのセンスも光っていました」(豊田)
「全体をベージュ系の色みで統一し、その調和の中でノスタルジックなイメージで表現した点や、ヘアの動きとヘアカラーの組み合わせでツヤとマット感のコントラストで表現した点など、センスの良さを感じました」(寺口)

審査員賞

- 饗場賞 -

饗場賞

森本龍[logo]

レシピ ベリーピンク6+4%

「カラーデザイン、似合わせ、トータルバランスがとても計算されている大好きな作品です。バングをあえて真ん中分けにしている点や強い色みにローライトを効かせている点も素敵。スナップ風に撮影することで力が抜けて、ぐっとオシャレ感が増しています!」(饗場)

- 秋葉賞 -

秋葉賞

澤柳和宏[ZELE essence]

レシピ フォギーベージュ10:オレンジ8
=1:1+6%

「彩度の高いオレンジをベールがかかったような柔らかな質感に持っていった点がとても素晴らしいと思いました。また、ドライな質感とカラーの組み合わせやモデルの表情、写真のブレ感が、目を惹きました。引き算をうまく使っているセンスの良さを感じます」(秋葉)

- 豊田賞 -

豊田賞

森下容道[Be fine]

レシピ ベース/フォギーベージュ8
:フォギーアッシュ6=2:1+3%
ポイントカラー(ブリーチ後)/レモン9+3%

「とにかく僕の中で一番グッときた作品でした。若くして、いろいろなデザインをたくさん見て、つくってきたからこそできる、一種の“狙っている感じ”と“肩の力が抜けた感じ”の融合が、気に入りました!」(豊田)

- 中山賞 -

中山賞

Shiori[flamme]

レシピ ベリーショコラ8:ベリーピンク8=3:1+6%

「個性的な作品が多い中で、最後は背景を感じるこの作品を選びました。衣装、ポーズ、光、ヘア、全てナチュラルなんだけれど、ヘアカラーの立体感、髪の遊び方でポイントを効かせていて、こんな子がおしゃれだなと思いました」(中山)

ナプラ賞

- ブルーアッシュ賞 -

ブルーアッシュ賞

呉 等至[DECO]

レシピ ベース/カーキアッシュ6+3%
ハイライト(前髪)/ブルーアッシュ14+6%

「とにかくモデルがいい! そしてそのモデルに、他の人がつくらないようなスタイルをフィットさせているところが良かったです」(豊田)

- フォギーベージュ賞 -

フォギーベージュ賞

ひのとおる[CRED GARDEN]

レシピ フォギーベージュ8:ブルーアッシュ10
=2:1+6%

「フォギーベージュのカラーが自然な光で作為なく表現できている点がとても良かったと思います。風になびくしなやかなヘアの動きも日常の1シーンを切り取っているようなイメージでとても印象的でした」(寺口)

ヘアモード賞

ヘアモード賞

林 清馬[femme]

レシピ フォギーベージュ8:ベリーピンク8:チェリー7=3:2:1+6%

「奥行きを感じさせるヘアのカールとヘアカラーのコンビネーションが絶妙な立体感を作りあげバランス良くまとまっていたと思います。モデルの強い視線も印象的で、女性像も含めトータルに表現したいものが伝わってきました」(寺口)

JUDGES審査員総評

  • 饗場一将[K-two]@ktwo_aiba

    「さすが、見ごたえのある作品が多く、選ぶのにかなり迷いました。僕は今回、モデルさんに似合わせながらも、ヘアカラーのインパクトと、「おっ!」と感じられるような意外性のあるスタイルを選ばせていただきました。逆に写真の雰囲気は良いけれど、ヘアにもっとこだわりが感じられればいいのになと思う作品も多くあったように感じました」

  • 秋葉千菜[GARDEN Tokyo]@chinaakiba

    「単色で陰影をつけたり、その色のまま出すのではなく、強調させるために他の色を削ったりと、足し算、引き算が上手なカラーが多かったと思います。彩度の高いカラーをパキっとさせずに、柔らかい印象にもっていくのは、とても技術やセンスが必要。今回は、そういう作品がたくさん見ることができたので、私自身とても参考になりました。写真の撮り方も、多様化してきていて、とても面白いなと感じました」

  • 豊田永秀[STRAMA]@arigatoyoda

    「集客サイトでよく見かけるような作品ではなく、ヘアカラーを軸に見どころをつくった作品が上位に食い込んだと思います。結果は出ましたが、美容師である以上このフォトコンのような撮影を普段からやっていくと必ずうまくなっていきます。このような手軽にクリエイションすることを、日々日頃から楽しんでやっていこう!」

  • 中山響平[DIFINO]@difinoakasaka

    「つくり込んだ作品からスナップ的な作品までさまざまあって、これまでのフォトコンより、ある意味、自由度が高くて、すてきな作品がたくさんありました。こんなふうに、いろいろな個性が選ばれるフォトコンが増えればいいなと思いました」

  • 寺口昇孝(『HAIR MODE』編集長)@mememag_me

    「今回の応募作品は、サロンワークの延長上にありつつも、漫然とスタイル写真を投稿したのではなく、作者なりの意図をもって構成された作品が多数あり、見応えがあってとても良かったと思います」

グランプリ、審査員賞を受賞した5名の撮り下ろし作品は
2019年5月1日発売の「ヘアモード6月号」にて発表!
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